ドレスクリーニングブログ

雨で濡れたドレスをクリーニングに出すタイミングの補足注意

2013-10-26

 雨でウエディングドレスが濡れてしまった場合は早く依頼をしたくなると思いますが、慌てずまずは濡れたウエディングドレスを自然乾燥で乾かして下さい。その際は強制的に乾燥機などに入れず、風通しを良くさせてドレスの裾裏などを上げた状態で自然乾燥をして下さい。

 

湿った状態でビニール梱包などをして発送するのはウエディングドレスにカビを繁殖させてしまう温床をつくってしまいます。冬場でも搬送の流れで温度の高い場所を通過したり保管される可能性がありますのでまずは自宅で乾かす事をお勧めします。

 

乾いた段階でウエディングドレスクリーニングの手配をして下さい。

 

それからの対処については生地の素材(シルクなのか化学繊維主体なのか)によってドレスクリーニング方法は変わります。シルクについては雨に濡れてはもともといけない素材なのでクリーニング前には検品の後に各種説明とご了承事項をお伝えさせて頂いた上で工程を進めさせて頂く流れになりますので予めご了承下さい。

 

仕事柄、結婚式場のスタッフの皆様が雨でも全力で皆様の幸せのお手伝いを臨機応変に素晴らしいセレモニーに輝かせている姿を見ています。

 

私達も皆様のご要望にお応え出来る仕事を全力でお手伝いしますのでお気軽にご相談下さい。



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