ドレスクリーニングブログ

クリーニング前にドレスが雨などで濡れてしまったら、とりあえず自然乾燥中心の低温乾燥をさせてからお送り下さい。

2014-10-04

 秋のブライダルシーズンですが、この時期は台風がやってくる季節です。

 

以前は、結婚式にとって雨は致命的なアクシデントでしたが、最近のブライダル業界の皆様のアイデアや設備の充実化などの努力によって雨というものが結婚式のリスクにならない様になってきたと思います。

 

今週末から来週にかけて台風が近づいてきていますが、台風が来た事も吹き飛ばすくらいの想い出に残る結婚式を挙げて頂く事を願っています。

 

雨にドレスが当たってしまう事もあるかと思いますが、クリーニングに出される時はとりあえず自然乾燥又は低温乾燥でほぼ乾いた状態になってからドレスクリーニングを行う事をお勧めします。

 

涼しくなってきたとはいえ、濡れたままではカビや雑菌による臭いが発生する原因になってしまいます。

 

ある程度乾いた状態になってからドレスクリーニング依頼の段取りを進めて下さい。

 

ドライヤーなどの高温乾燥方法を行うと雨と混ざったシミの原因となる汚れが、染まった様に固着してしまう可能性が起きてしまいます。こうなるとシミが取れなくなってしまう可能性も出てきます。

 

ウェディングドレスが濡れてしまった場合は乾かす手順に十分注意して対処してからクリーニングの依頼をお願い申し上げます。



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