ドレスクリーニングブログ

ウエディングドレスについた汚れやシミの除去できる放置リミット

2015-09-01

 9月に入り、秋のブライダルシーズンも徐々に盛り上がってくる季節となってきました。

 

例年にない猛暑の後は前倒しの様な秋の長雨状態が続いています。ブライダル施設も様々な天候に対応出来る様なハード面での整備はもちろん、新郎新婦様やご出席される方々へ天候の変化にストレスを与えない様にスタッフの方々のきめ細かいフォローを充実させるソフト面も重要視されているかと思います。

 

とはいえ、どうしても物理的に不可避な状況に遭遇する事もあります。ウエディングドレスは特に天候の変化によって予想していない状況に遭遇してしまう事があります。

 

雨や雪によって濡れてしまう、強風などで噴水の水などが飛んできてしまう、フラワーシャワーの花の汁が付いてしまう等々・・・。

 

お客様から多いご相談として、雨に濡れてしまった時やビーチ撮影で濡れてしまったウエディングドレスのクリーニングをしたいけどちょっと時間が経過してしまったのですが・・・というケースがあります。

 

生地がシルク素材ではなく、カビさえ生えていなければジョイフルのドレスクリーニングできれいになります。

 

他のシミにつきましても、泥状態になっている場所を引きずって歩いたりした後や何年も経過したシミが酸化して生地の繊維自体の色を根本的に変色させていない限りはほとんど改善が出来ます。

 

除去が極めて困難なシミに確かに遭遇する事もありますが、前述の状況でなければ実際はすぐに預かっても時間が経過して預かっても汚れやシミの除去率に大きな違いはありません。

 

ドレスのクリーニングを出すタイミングを逃してしまいクローゼットに眠らせてしまっている方もお気軽にご相談下さい。

 

又、雨が続いてしまっているこの季節は湿度も高いのでカビが生えてしまいやすい季節です。ドレスが濡れてしまっている場合につきましては季節柄早急にドレスクリーニングにお出し下さい。

 

 



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